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転職回数が多い人の職務履歴書の書き方

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転職回数が多いと、採用担当者に悪いイメージを与えてしまうのでは、と心配している人が多いと思います。
確かに、転職回数が多いと、採用担当者は「採用しても、またすぐに辞めてしまうのでは」といった考えを持ってしまいます。
しかし、転職回数の多さは消すことのできない事実です。
そこで、今回は、転職回数が多い人向けに、職務経歴書はどのように書けばいいのか、職務経歴書の書き方を紹介します。

職務経歴書の書き方ポイント

転職回数が多いということは、それだけ職務経験が豊富ということです。
つまり、職務経験の豊富さをアピールできれば、採用担当者にいい印象を与えることも可能です。
では、どのように職務経験の豊富さをアピールすればいいのでしょうか、具体的な方法を紹介します。

キャリアに一貫性を持たせる

会社を辞める理由としては、職場や給与などへの不満、人間関係の問題など、様々な理由があると思います。
1回や2回の転職であれば、その会社に問題があったと思いますが、4回5回と転職を繰り返していると、それは会社の問題ではなく、その人個人に問題があるように思えます。
そこで、なぜ転職を繰り返しているのか、きちんと説明できなければなりません。
その際、重要になるのがキャリアに一貫性を持たせるということです。
つまり、思いつきや無計画で転職を繰り返しているのではなく、自分のキャリアを積み上げるために、転職をしてきたということです。
これまでのキャリアに一貫性を持たせることが難しいと考える人は、これまで勤めてきた会社の共通点を探すといいでしょう。

転職によって成長している

キャリアに一貫性を持たせることができたら、次に、転職によって成長していることをアピールすることも重要です。
転職を繰り返すことで、スキルアップして、より高度な仕事を担ってきたという風にするのが望ましいです。
役職のステップアップなどがなく、自身の成長をアピールすることが難しい場合は、業務内容に盛り込むといいでしょう。
例えば、営業職の場合、1社目では上司や先輩が作った企画提案通りの営業しかできなかったが、2社目3社目では自分で企画提案できるようなり、4社目5社目では営業部門全体の企画提案をするようになった、というように、転職を重ねることで、しっかり成長できてきたという話をしましょう。

転職によって強みや専門性を身に付けている

転職回数が多いからといって、仕事をしてきている以上、強みや専門性を身に付けているはずです。
ましてや、様々な業界を経験しているのであれば、業界に関する知識や、その業界ならではのスキルがたくさんあるかもしれません。
自分自身で「これはアピールポイントにならないだろう」と決めつけるのではなく、周りの人に意見を聞き、自分自身の強みや専門性を改めて整理するといいでしょう。

具体的な職務経歴書の書き方

職務経歴書の書き方ポイントを紹介しましたが、具体的な書き方を解説しましょう。

職務経歴は編年式ではなく、キャリア式で書く

職務経歴書の職務経歴の書き方としては一般的に、年代順に勤務していた会社と、その会社での業務内容を並べて書く編年式になっています。
しかし、転職回数が多い人の場合、まず転職回数の方に目がいってしまいます。
そこで、おすすめなのがキャリア式で書く方法です。
キャリア式の場合、職種や分野などを軸に、業務内容を書いていくため、転職回数の多さが目立たないだけではなく、どのようなスキルを身に付けてきたのか、アピールすることもできます。

自己PRは自身の能力やスキルを中心に書く

職務経歴書の自己PRには、これまでの仕事で身に付けてきた能力やスキルを中心に書きましょう。
自分自身の能力やスキルが応募先企業でどう活かせるのか、イメージしながら書くことをおすすめします。
面接に進んだ場合でも、自身の能力やスキルが十分役に立つことをアピールできるようになります。

転職回数の多さを武器にする方法

転職回数の多さは採用担当者にとってネガティブなイメージですが、実は、そういったネガティブなイメージをひっくり返す方法があります。

自分自身のやりたいことが明確になったことをアピール

人生というのは経験をしないと分からないことがたくさんあります。
大学などを卒業し、新卒として働き始めた会社が自分に合っていると思い、そのまま定年まで働き続ける人はどのくらいいるのでしょうか?
実際に働き始めて、自分が思っていたことを違うと感じ、別の道を探すのは決して悪いことではありません。
そうやって転職を繰り返すうちに、自分自身のやりたいことが明確になったというのは十分アピールできるポイントです。
これまで長い年月をかけて見つけたことを、応募先企業ではしっかり腰を据えてやり遂げたいという意思を示すことも大事です。

職場への適応力や協調性をアピール

様々な業務を経験してきただけではなく、何社も色々な会社で働いてきたということは、転職する度に新しい環境に馴染む必要がありますので、職場への適応力や協調性をアピールできます。
採用担当者としては、すぐに職場に溶け込み、即戦力になってくれるという安心感を得ることになります。
面接では、これまでの職場で苦労してきた人間関係の話と、それに対して、どう対処してきたかを話すと、より一層アピールできます。

転職回数の多さ=経験豊富は強みになる

そもそも中途採用の場合、応募先企業が求めているのは即戦力です。
確かに、転職回数が多いと、採用担当者に「採用してもすぐに辞めてしまうのでは」と思われてしまいますが、それ以上に、豊富な職務経験によって身に付けてきたスキルを、すぐにでも会社に活かしてもらいたいと思わせればいいのです。
そのためには、まず自分自身が自分の能力やスキルを把握していることが重要です。
職務経歴書を書く際には、いま一度、これまでの職務経歴を振り返りながら、自分の能力やスキルについて考えてみてください。

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