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SE(システムエンジニア)の平均月収&年収と人月単価

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急速に成長しているIT市場において、システムエンジニア(略してSE)はどのくらい稼ぐことができるか、気になるところだと思います。
今回は、SEの平均月収&平均年収を紹介すると共に、SEの給与の原資とも言える、人月単価について解説します。

SEの平均月収&年収

SEの給与は、働いている企業の規模だけではなく、能力給となっていることや、残業時間が多いこともあり、個人でかなり差があると言われていますが、給料BANKによると、SEの平均月収と年収は、

SEの平均月収:38万円
※年代別月収
20代SEの平均月収:27万円
30代SEの平均月収:31万円
40代SEの平均月収:40万円

SEの年収:466万円~613万円

です。

人月単価とは

SEの給与を考える際には、SEの人月単価についても考える必要があります。
そもそも、人月単価って何?という人のため、人月単価について解説します。

1ヶ月あたりの稼動要員1人の価格

システム開発会社がクライアントに対し、見積り金額や請求金額を算出する際に使用されるのが、SEの人月単価です。
例えば、SEの人月単価が50万円の場合、1人のSEが1ヶ月まるまる稼動して、開発まで3ヶ月を要するとなると、開発に掛かる費用は、50万円×1人×3ヶ月=150万円といった具合に算出されます。
この人月単価は、スキルや経験によって異なりますので、新人よりベテランの方が高くなります。

人月単価はどうやって決まるのか?

人月単価はシステム開発会社によって決めるものですが、SE当人に支払う給与だけではなく、様々な経費や会社の利益なども考慮して決めています。
また、SEのスキルが高くないのに、人月単価が高いと、クライアントよりクレームが入りますから、このレベルであれば、この価格を設定しても問題ないといったように決めていきます。

人月単価の必要性

システム開発に掛かる合計の費用さえ分かれば、人月単価を出す必要はないのでないかと思われるかもしれませんが、システム開発の見積りは、どれだけの期間、どれだけの人が稼動して、この金額になっているというのが明確だからこそ、他のシステム開発会社との比較も容易になるのです。

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SEの人月単価の相場

前述したように、SEの人月単価はスキルや経験によって異なりますが、システム開発会社の規模によっても異なります。
スキルや経験、会社の規模は以下のようになります。

◎超上級SE(部長クラス)
※専門技術をもつSE、プロジェクトマネージャー
大手システム開発会社:180~200万円
中小システム開発会社:120~140万円

◎上級SE(課長クラス)
※主にクライアントとの窓口となるプロジェクトリーダー
大手システム開発会社:140~160万円
中小システム開発会社:100~120万円

◎中級SE(主任クラス)
※初級SEやプログラマーをまとめるサブリーダー
大手システム開発会社:100~120万円
中小システム開発会社:80~100万円

◎初級SE(一般社員クラス)
※個別機能のシステム設計や開発を行うSE
大手システム開発会社:80~100万円
中小システム開発会社:60~80万円

SEの平均月収と人月単価相場の差額は

SEの平均月収と人月単価相場を比較すると、かなりの差があると思われるかもしれません。
ただ、人月単価はただ単にSEの給与だけではなく、社会保険料や福利厚生に掛かる費用、その他にもパソコンなどの機材に掛かる費用も含まれています。
また、システム開発会社はSEだけが稼動している訳ではなく、クライアントの仕事を取ってきた営業もいますし、お金の処理をする経理や、採用を行う人事も欠かせません。
もちろん、会社としての利益も取らないといけませんから、その分、SEの人月単価相場は平均月収より高くなっているのです。

フリーランスで高収入を狙える

ここまではシステム開発会社で働くSEの給与や人月単価について解説してきましたが、SEはシステム開発会社に所属せずとも、フリーランスで仕事を請け負うこともできます。
フリーランスの場合は、より個人のスキルが問われることになりますが、20代で年収700万を、30代で年収800万を超えるフリーランスのSEも多くいます。
システム開発会社でスキルと経験を身に付けたあと、フリーランスに転身し、高収入を狙うこともできます。

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